“月1万円なんて、少なすぎる”って笑われたっていい
副業を始めたばかりの頃、SNSで「月10万突破!」なんて投稿を見るたびに、
心のどこかがザワッとしていました。
「私なんてまだ1円も稼げてないのに」って。
でもね、今の私ははっきり言えます。
1円を“自分の力で”生み出すって、本当にすごいことなんです。
会社で働けば、時間を差し出せばお金はもらえる。
でも、誰かの評価やシステムを通さずに、
自分が作ったもの、書いたもの、考えたことで1円でも動かすって、
それはもう、奇跡みたいな経験なんです。
最初の1円は、たった数字じゃない。
「自分で価値を生み出せた」
「誰かがそれを選んでくれた」
──その“事実”が、心に火をつける。
1円ができた瞬間、あなたはもう“お金をもらう側”から“お金を生み出す側”に変わってる。
その変化こそ、本当の意味での“スタート”なんです。
だから、1円をバカにしないで。
SNSの世界では、派手な数字が注目されるけど、
現実を動かす力って、いつも静かに始まる。
最初の1円を生み出せた人ほど、次の10円、100円を育てる力を持っている。
1円、1,000円、1万円。
そのどれもが、同じ「現実を変える力」です。
金額よりも、動かした事実。
それがあなたの自信を支えていくから、
焦らず、ひとつずつ積み重ねていきましょう。
“1円”を笑う人には、まだ現実の重みがわからない。
小さな金額ほど、大きな誇りになる。
現実的に月1万円を稼ぐ3つの副業モデル
「じゃあ、実際にどうやって1万円を作るの?」
ここからは、私自身や読者さんたちが“ちゃんと結果を出した方法”を紹介します。
ポイントは、“派手さよりも再現性”。
SNSでキラキラして見えるものより、
「地味だけど確実」な方法が、結局いちばん強いんです。
① クラウドソーシング(ライティング・データ入力)
王道中の王道。でも、これがいちばん確実。
「CrowdWorks」「ランサーズ」などに登録して、
小さな案件を3〜5件こなすだけで月1万円は現実的です。
最初は単価が低くて落ち込むかもしれない。
でも、経験=実績=信用になります。
コツは、「丁寧に納期を守る」「返信を早くする」。
それだけでリピート依頼が増える世界です。
地味だけど、その積み重ねが、あなたの副業力を育てていきます。
“派手さ”より、“信頼”。
1件1件を丁寧にこなす人が、最後には勝つ。
② スキル販売(ココナラ・Canvaテンプレート販売)
もしあなたに「ちょっと得意なこと」があるなら、
それを“サービス化”するのもおすすめ。
たとえば文章添削、相談、占い、デザイン、SNSヘッダー作成。
あなたの経験が、誰かの役に立つ瞬間があります。
ココナラなどは登録も無料で、
“できること”を出品するだけでOK。
1件500円〜1,000円でも、月に10件受ければもう1万円。
大事なのは、「完璧」より「継続」。
最初のサービスを出す勇気さえ出せれば、あとは少しずつ動き出します。
得意は、探すものじゃなく、“出してみて気づく”もの。
あなたの中に、もう価値はある。
③ 不用品販売・ハンドメイド
もし「スキルなんてない」と思っているなら、
まずは家にあるものを“お金に変える”ところから始めましょう。
メルカリ・ラクマ・minneなどは、今や立派な副業の入り口。
不用品を整理しながら、
「お金を動かす感覚」を体で覚えられる最高の練習です。
たとえば、使わなくなったコスメ、読まなくなった本、
ちょっとしたハンドメイド雑貨。
誰かが「欲しい」と言ってくれる瞬間は、
自分の感性が社会とつながった証。
そこから次のアイデアが生まれます。
小さく動かしたお金は、
あなたの“現実を動かす手”を育てる。
この3つはすべて、初期費用がかからず、
スマホひとつで始められます。
リスクゼロで現実を動かす練習をしたいなら、
この中からひとつ選んで、“今日”始めてみてください。
“稼ぐ”を継続できる人の共通点
副業で成果を出す人って、特別な才能があるわけじゃないんです。
共通しているのは、たったひとつ。
「現実をちゃんと見ながら、淡々と積み重ねられる人」です。
SNSで派手に見える人ほど、裏では地味なことをコツコツ続けています。
見えないところで、提案を送り、修正をし、信頼を積んでいる。
それを“当たり前”にできる人が、
気づけば“結果が出ている人”になっているんです。
① 焦らずに検証できる人
「うまくいかない=失敗」じゃなく、
「うまくいかない=次の方法を探せるチャンス」だと捉える人。
焦って方法をコロコロ変えるより、
同じやり方を少しずつ改善していく人のほうが、最終的に伸びます。
結果を焦るより、検証を楽しむ。
これが、長く続ける人の思考です。
② 小さな利益を笑わない人
「たったこれだけ?」じゃなく、
「やっとここまで来た」に変換できる人。
1円も“偶然”じゃなく、行動の結果。
小さな金額を喜べる人ほど、稼ぐ力が育ちます。
そして、“喜べる心”がある人は、信頼される。
お金は、そういう人のもとに集まります。
③ 努力を“可視化”できる人
どんな副業でも、目に見えない努力は続けにくい。
だからこそ、私はノートに「今日やったこと」をメモしていました。
成果がなくても、「今日は調べた」「メールを送った」と書く。
そうやって、“見えない努力を見える形にする”だけで、
心が折れにくくなるんです。
継続できる人は、完璧な人じゃない。
むしろ、不器用で、途中で止まりながらも戻ってくる人。
諦めなかった人が、結果的に“稼ぐ人”になっている。
それが現実なんです。
成功よりも、“再現できる努力”を誇ろう。
結果は、いつも“積み重ねの副産物”だから。
お金の“守り方”も一緒に覚える
稼ぐことを覚えたら、次に大切なのは「守る力」です。
副業を始めたばかりのころ、私は“入ること”ばかり考えていて、
守ることなんて頭の片隅にもありませんでした。
でも現実は、入った分だけ流れていく。
お金は、稼ぐより「残す」ほうが難しい。
せっかく手に入れた1万円も、気づけば日用品やカフェ代で消えてしまう。
「ご褒美だから」と言い訳をしていた時期もありました。
でも、あるときふと気づいたんです。
“守る力”がないと、努力が報われ続けないって。
たとえば、銀行口座をひとつ“副業専用”にする。
そこに入ったお金には手をつけない。
月末に残高を見ると、「自分で動かしたお金」が目に見えて残る。
たったそれだけで、お金の感覚がガラッと変わります。
お金を守るって、「お金を信頼すること」でもあるんですよ。
もうひとつ意識してほしいのは、“リスクを理解する癖”を持つこと。
「この話、うますぎない?」と思ったら、一晩おいて考える。
契約書は必ず読む。
そして、分からないことは調べる。
──それだけで、だまされる確率は大きく下がります。
稼ぐ力と守る力。
どちらも、同じくらい大事。
片方だけでは、自由は手に入りません。
お金を“動かす”ことと、“止めておける”こと。
その両方を知っている人が、
現実の中でちゃんと自由に生きられる人です。
お金を“稼ぐ力”と“守る力”、どちらもあってこそ自由になる。
努力を無駄にしないために、守る知識を味方にしよう。
現実を動かせる人になろう
もしあなたが今、「まだ1万円も稼げてない」って思っているなら、
大丈夫。焦らなくていい。
もう、あなたは“現実を動かす側”に立っている。
だって、知ろうとした。
動こうとした。
そして、少しでも続けようとした。
──それはもう、「何も知らずに信じていた頃の自分」から抜け出した証拠。
あなたの中で、ちゃんと現実が動きはじめている。
現実って、正直、甘くない。
めんどくさいし、思うようにいかないし、
努力しても報われない夜がある。
でも、それでも見捨てずに生きる人がいる。
自分の手で1円を生み出した人は、もう現実を恐れなくていい。
その手には、“もう一度始められる力”があるから。
自由って、派手に稼ぐことじゃない。
自分の選択で生きること。
そして、自分で現実を動かせること。
それができる人は、誰にだまされても、ちゃんと立ち上がれる。
だまされないって、強さじゃなく「自分を信じる練習」なんです。
だから、怖がらなくていい。
現実は甘くないけど、ちゃんと向き合えば、
少しずつあなたに優しくなっていく。
あなたが信じる力を取り戻すたびに、
未来は、静かに味方してくれます。
現実を知ることは、怖くない。
それは、“自由になるためのレッスン”だから。
現実は甘くない。
でも、知ることで守れるようになる。
続けることで、少しずつ変えられるようになる。
そして、自分で動かした1円が、
きっとあなたの未来を変えていく。
── No Sugar Life / 橘もえ
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